わらび餅のほほん日記

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神社に行こう!

 

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みなさんこんにちは!わらび餅です!

 

みなさんは神社に行きますか?

 

自分は神社の建築様式や雰囲気が好きなのでよく行きます!

 

神社好きな自分ですが、面白い本を見つけたので書評していきます!

 

 

1.神社が与えてくれるものとは

 大まかにいうと神社とは「みんなで成功する仕組み」です

1人で成功するみたいなモノではなく、

周りも良くなれば自分も良くなる

という知恵であり力です。

 

2.神社に仕組まれた秘密の力を知ることは成功への一歩。

織田信長の失敗と徳川家康の成功

 まず、両者の違いは神社の扱い方にありました。

歴史を遡ると

織田信忠が率いる軍政が、武田氏の信仰先であった諏訪大社を焼き討ちしてしまいました。

その後、織田信長は京都の本能寺で明智光秀により暗殺されてしまいます。

 神社とは「魔」や「邪気」も封じめておく役割も持っています。

諏訪大社のような歴史のある神社は膨大な祈りから、恨み辛みの吐口になっています。

諏訪大社を焼いてしまったことで「魔」や「邪気」を離してしまったことが考えられます。

 逆に、天下が230年続いた徳川家康は武田氏の家臣を支え、

武田氏のトップ武田勝頼を弔うお寺を建てました。

他にも、諏訪大社の神官でもある諏訪家に対しても配慮をしました。

神様を見方につけるには、他の参拝者を見方につけることが大切だと分かりますね。

 

・政治家と神社の関係

 神社参拝が1つのきっかけとして総理大臣になれた人がいます。

それは麻生太郎氏です。

麻生太郎氏は自民党の幹事長になり講演会ツアーを行う前

北海道小樽市の龍宮神社を参拝し出世と勝運を祈願しました。

 龍宮神社とは榎本武揚が建てた神社です。

麻生太郎氏は大久保利通の子孫であり、榎本武揚とは敵対関係でした。

ご先祖の敵との和解」をしたことにより

麻生太郎氏の運命は1ヶ月で激変しました。

 

・経営の神様 松下幸之助竜神の力を借りていた

 松下幸之助は京都の石清水八幡宮の氏子総代を務め、

東京の神田明神の左右にある2体の随神像と舞殿を寄進するくらい

神社仏閣に大変熱心です。

他にも、三重県椿大神社には松下幸之助社という本人を祀る神社まであり

経営の神様になりました。

上記のように「成功する人は信仰心が熱い」ということがわかりますね。

しかし、松下幸之助の凄いところは、会社経営に神社を持ち込んだことです。

会社に自前の神社を作って、社員に祈りの場を作りました。

神社とは愛の生産工場でもあり、貢献する人を増やす場所でもあります。

会社に祈りの場があれば社員に職場への愛着が生まれ

そして、愛着のある職場に貢献する行動も増えます。 

 

3.神様とご縁が深まる祈り方のルール

・年何回参拝するといいの?

 結論から言うと、年3回以上がオススメです。

「年1回は1人で参拝」

「年1回は家族で参拝」

「年1回は特に大事な仲間と参拝」

するといいです。

心静かに1人で参拝することで、心ゆくまで交流することができます。

大切な人たちと一緒に参拝することでお互いの絆が深まります。

お互いに参拝することで、お互いの集合意識を共有できます。

 

・神様がひいきする人

 驚くことに神様はひいきします。

ただ、バチが当たったりはしないので安心してください。

神様に愛されるには、神様を知ることが大切です。

神様を知ると言うことは

「どんな神社を参拝するのか」

「お祭りされてる神様は誰なのか」

「いつ建てられたのか」

「どのような出来事があったのか」

などを事前に調べてから神社に行くことをオススメします。

 

・「マイ神社」を作ろう

 いわゆる正解者と呼ばれる人の多くは「マイ神社」があります。

生まれ育った土地の波動は自分に大きな影響を与えます。

氏神様や産土神様は神社庁に電話でたずねたらわかります!

 

4.参考図書とまとめ

 今回参考にさせてもらった本は

八木 龍平 著「成功してる人は、なぜ神社に行く?」です

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

 

 

普段から神社好きとして参拝していますが

この本に書いてある参拝の仕方を意識して参拝したいと思いました。

著者の八木 龍平さんは科学者も兼ねていて

神社のスピリチュアル的な部分をデータなどを用いて説明していて

斬新かつ為になりました!

「神社に興味がでた方」

「神社が好きな方」

は読むべき本です!

 

以上閲覧していただきありがとうございました!

このブログでは寺社仏閣を巡って記事にするつもりです!